7月のカレンダー大相撲

いよいよ本日4日から名古屋場所が始まります。

見どころは何といっても一年ぶりに進退を掛けの出場になる横綱白鵬と、三場所連続優勝で綱取りを目指す大関照ノ富士関ですよね。

白鵬が横綱の意地を見せて復活劇が始まるのか、はたまた新世代が世代交代を果たすことができるか。

いやいや楽しくてしょうがないですどちらとも頑張って欲しいものです。

しかししか~し、他の力士を見てみると、大関朝乃山は報道の通りで、この頃復調気味であった関脇髙安も持病の腰痛で休場😖と、中々上位陣が揃う事がないのが残念でなりません。

今月のカレンダーを見てみると、豊山関・炎鵬関・佐田の海関は10両に転落中で、こと竜電関に至っては何も言う事もないですが、今場所も10両9枚目という事での全休となりますので幕下への転落が確定しています。もう不祥事はコリゴリですよね。

地元福井出身の舞蹴関は幕下の39枚目まで昇進しましたので、今場所も勝ち越しできますように!

コロナ禍での開催ですが無事千秋楽を迎えることが出来ます様祈っています。