基準地価

7月1日時点評価(基準地価)が発表されました。

新幹線開業に伴う期待感があり、全用途の変動率が4年連続で下落幅が縮小したが未だマイナス0.6%となった。その中で福井市は2年連続でプラス圏で推移し、敦賀市は28年ぶりにプラスとなりました🌞

プラスに転じたのは住宅地及び商業地、これは致し方ないのでしようか。

全国で見てみると、県庁所在地で下落したのは住宅地で5市で商業地では鳥取市のみとなり、上昇傾向に向かっているのは確かなように思われます。

但し、能登の被災地については復旧度合いによっては下落が続くとみられています。一日でも早い復興を願うばかりです。

不動産業者の私が言うのもおかしいですが、土地の価格が上がったほうがいいのか、下がったほうがいいのか正直分かりません🙏

どなたか教えてください。