2・3・4月のカレンダー大相撲

元気で~す。安心してください生きてますから!

いや~、またもややってしまいました。それも2ヶ月分も🙇🙇そこでまだ早いですが4月のカレンダーも載せてしまいました😝

では本題です。3月場所(春場所)はもういろいろありすぎて訳が分かりません🥴

まずはなんといっても110年ぶりの快挙を成し遂げた尊富士関です。まずもって13勝2敗での優勝🏆おめでとう。新入幕で幕尻、10両も一場所で通過したばかりで大銀杏もまだの新入生😅。併せて三賞(敢闘賞、技能賞、殊勲賞)も24年ぶりの総ナメ。新入幕で言えば51年ぶり。もう立派と言う他ないですよね。

9日以降は役付き力士との対戦も大関琴ノ若を破るなど内容も大したものです。

それともう一人幕内2場所目の大の里関も忘れてはけません。大銀杏どころかざんばら髪、それで最後は尊富士と優勝争い、敢闘賞と技能賞のダブル受賞と立派!どちらかというと大の里関のほうが期待は大きかったはずですが二人とも期待以上の活躍でした👏👏👏

ところで上位陣は😒大関の豊昇龍は11勝したものの、取り組み内容がとても大関とは言えないようなもので、新大関の琴ノ若関は10勝と二桁勝星ではあったものの優勝争いには入れず仕舞い。なんといっても大関霧島関、先場所まで横綱をかけていたとは信じられない内容(5勝10敗)で来場所はカド番。カド番だった貴景勝関はやっとの勝ち越し。先場所優勝の横綱照ノ富士関も途中休場😠

一口に言って番付の意味が解らないような場所でした。役付き力士の威厳はどこに行ったのでしょうか。まっ、有望な若手が増えたことは相撲ファンにとっては良いことなのですが・・・。

今場所が始まる前には宮城野部屋(元横綱白鵬関)での不祥事(暴力問題)による師匠の立場はく奪と幕内北青鵬の引退とか、あまり気分のいいものではない話題もありました。

なにせ3か月もさぼったものですから言いたいことがたくさんありすぎて、自分でも何を言っているのかわからなくなりました😁

最後に3ヶ月分のカレンダーを見てみましたが、尊富士関と大の里関の写真はどこにもありませんでした。期待の日本人力士更なる飛躍で大関いや横綱を目指して精進してください。応援しています。