11月・12月のカレンダー大相撲編

腰痛が長引き不覚にも相撲の事をすっかり忘れてしまい、月半ばに入ってしまいました🙇

春日野部屋の栃煌山関よりいつも送っていただいている番付表を見てスイッチが入りました(遅いです😆)

ついこの前までは横綱稀勢の里が休場していて、先場所無事10勝し何とか引退を回避し、さぁ~これから横綱・大関揃い踏みで、御嶽海関の大関昇進かといろいろ楽しみにしていた😢(忘れていたのに)のですが少し残念です。

そんな中怪我もあり元関脇の豊ノ島関が、幕下まで番付を落としていましたが、今場所十両に上がり無事関取に復活しました🙌。おめでとうございます。是非とも頑張って下さい。応援しています。

さて、前回にも書かせて頂きましたが公傷制度の見直しも必要ではないかと偉そうな事を言いましたが、皆様は『場所手当』ってご存知ですか。これは今までの勝ち数等にもよるのですが、本場所休場の2横綱位になると〇百万円貰えるのです😲。これは休場していても関係なく、引退するまでです😲。公傷制度とは直接関係はありませんが、やはり土俵に金が埋まっているというのは本当なのでしょうね。

半面、裸一貫での勝負の世界ですから厳しいですし、怪我をしてしまったら終わってしまいます。公傷制度の廃止も分からなくもないですが、引退後も含めた何らかの対策も考える時期に来ているのではないでしょうか。